宮脇檀とその研究室が30年間の住宅設計の軌跡をまとめた集大成。130軒にのぼる住宅の中からより精選された作品を取り上げ基本設計からエスキス、スケッチ、ディテールまで図面を駆使して構成。
白萩荘 大町別邸 1992 土地になじませる 松川邸 1971-1991 中庭を主空間とする 植村邸 1989 のびやかなワンルーム 名越邸 1989 光を透かす 林邸 1986 和と洋の素直な出会い 伊藤邸 1985 消えた収納家具 森井邸 1985 見下ろす視野のつくり方 雀邸 1984 オープンキッチン・模範解 中山邸 1983 風が透けていく 内山邸 1983 木、木に触れる 龍神邸 1982 細かい要求、細かい処理 松原山倉 松原別邸 1980 開いて閉じて 有賀邸 1979 天と地への対応 冨士道邸 1979 木部はきめ細かく 吉見邸 1979 家の中に家をつくる 横尾邸 1979 1センチ刻みでつくる 高畠邸 1977 囲い込んで内でつなげる 木村邸 1976 内から外へのながれ 佐川邸 1976 建築であり、家具であり 船橋邸 1975 2階リビングを成立させる条件 早崎邸 1971 宙に浮くコンクリート 立松邸 1967 単純な架構の下のスキップフロア もうびでぃっく 石津邸 1966 軸線を包み込む屋根
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