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書籍名: |
まちを想う 西村幸夫講演・対談集
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著者名: |
西村幸夫 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
260 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2018.02 |
商品コード: |
30607339 |
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まちづくりの真髄をめぐる思索と言説のエッセンス。「住んでいてよかった」をいかにつくるか。まちの本質を探り、まちの個性を読み解き、まちがもつ固有の物語を知れば、自ずとまちづくりの道筋は見つかる。地域に飛び込み、住民とともにまちの本質と個性を追求してきた著者の思惟の軌跡。 ■目次: ・第1章 まちの個性を追究する 景観の概念 歴史的集落・町並みの保全 都市におけるストックとは何か 世界遺産・五箇山の保存とこれからの活用のあり方 熊川の町並みから有機的まちづくりを考える
・第2章 文化遺産・観光と向き合う 世界遺産条約採択40年を振り返る 世界文化遺産とまちづくり 自治体は観光をどう受け止めるべきか 対談 神崎宣武 町を歩き、町を考える
・第3章 都市を語る 対談 北川フラム アートは地域を再生する 対談 森まゆみ 次のステージに立つ「地域」 対談 広原盛明 計画からマネジメントへ 対談 林泰義 民間事業は前進する
・第4章 都市への道を歩む 「まちのドラマ」を読み解くことがまちづくり・都市づくりの原点 個性と歴史が織りなすまちづくり
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