|
書籍名: |
検証 平成建築史
|
著者名: |
内藤廣+日経アーキテクチュア |
発行所: |
日経BP |
判型: |
B5 |
ページ: |
319 |
価格(税込): | ¥ 3,520 | 価格(税別): | ¥ 3,200 |
発行年月: |
2019.04 |
商品コード: |
29610217 |
|
|
バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証する。
※とじ込み「平成オリジナル建築年表」付き!
■目次 ■主な内容 プロローグ 平成前夜 ・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」
PART1 「災害・事件・社会」編 ・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」 ・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」 ・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」
・検証1. 阪神・淡路大震災 建築界を一変させた「震度7」 ・検証2. 設計コンペ バブルが招いた黒船の余波 ・検証3. 構造計算書偽装事件 性悪説転換でもやまぬ不正 ・検証4. 六本木ヒルズ 再開発変えた新興デベの挑戦 ・検証5. 東日本大震災 釜石の復興を支えた「建築の力」 ・検証6. 新国立競技場問題 集大成としての「世界初」の挫折
PART2 「建築デザイン」編 ・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」 ・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」 ・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」 ・20人の目利きが選んだ「平成の10大建築」 藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至ほか
エピローグ 建築の未来のために ・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」
|
|
|
|
|