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書籍名: 被災地を歩きながら考えたこと
著者名: 五十嵐太郎
発行所: みすず書房
判型: 四六 ページ: 234
価格(税込):¥ 2,640価格(税別):¥ 2,400
発行年月: 2011.11 商品コード: 62207652
 
   内容・概要   
はたして工学で街は救えたのか?復興はいかにあるべきか?津波の記憶はどのように語り継ぐべきなのか?「宮城と岩手の沿岸部を中心に、北は青森、南は千葉まで」各地の被災状況を丹念にたどりつつ、有名建築家や地元建築家の動向、そして福島県南相馬市の仮設住宅地でのみずからの研究室の取り組みなど東日本大震災発生から半年間の推移と展望を綴った渾身のルポルタージュ。図版多数収録。
■目次
・大きな溝 九九パーセントと一〇〇パーセントのあいだ
・I 破壊
被災地を歩きながら考えたこと
報道と現場の建築破壊
見慣れた風景が変わるとき
災害に強い病院を考える

・II 文化
公共施設からの「日常」
本に学ぶ、歴史に学ぶ
文化被災ということ
漂流教室の実践

・III 記憶
震災の記憶をいかに残すのか
奇跡の一本松
地元歴史家がつむぐ津波の物語
聖なるものとしての原子力発電所

・IV 構築
仮設住宅地に塔をたてる
二地域居住と原発避難
復興を考えるために

・V 情報
模索する建築家と美術家
建築系メディアはどう伝えたか
3・11以降の建築展

・VI 萌芽
海外から東日本大震災を想う
被災地に芽生えた新しい緑

この本のカテゴリー

   建築家: 
五十嵐太郎   
   関連書籍   
 
表紙見えない震災
建築・都市の強度とデザイン
表紙3・11後の建築と社会デザイン
表紙3.11大震災 写真に残された記憶と祈り
X-KnowledgeHOME 特別編集 No.15
表紙復興を実装する
東日本大震災からの建築・地域再生
表紙東日本大震災の教訓 都市・建築編 覆る建築の常識
表紙災害の住宅誌 人々の移動とすまい
表紙モダニズム崩壊後の建築 1968年以降の転回と思想
表紙3.11以後の建築 社会と建築家の新しい関係
表紙木造仮設住宅群 3.11からはじまったある建築の記録
表紙3.11/After 記憶と再生へのプロセス

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