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書籍名: |
シャーロック・ホームズの建築
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著者名: |
北原尚彦 文、村山隆司 絵・図 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
B5 |
ページ: |
221 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2022.02 |
商品コード: |
76782977 |
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ホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」
それらは一体どんな建築だったのだろう?
シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏が17の事件を題材に、物語の中に登場する建物を徹底考察。コナン・ドイルの書いた文章を分析し、解読し、間取りの細部に至るまで緻密に建築を設計した。
この本を読めば、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。建築が分かればシャーロック・ホームズ・シリーズはもっと面白い。さぁ、この本を読んで謎解きの旅に出かけよう。
「ワトスン君、ゲイブルがどの部分かわかるかい?」
■目次 ・CASE01 ホームズ&ワトスンの住む「ベイカー街221B」 ・CASE02 ブライオニー・ロッジ(「ボヘミアの醜聞」より) ・CASE03 ストーク・モーラン屋敷(「まだらの紐」より) ・CASE04 ポンディシェリ荘 (『四つの署名』より) ・CASE05 ぶな屋敷 (「ぶな屋敷」より) ・CASE06 トレヴェリアン医院(「入院患者」より) ・CASE07 アビィ屋敷 (「アビィ屋敷」より) ・CASE08 ライサンダー・スターク大佐邸 (「技師の親指」より) ・CASE09 ディオゲネス・クラブ&マートルズ荘 (「ギリシャ語通訳」より) ・CASE10 ウィステリア荘 (「ウィステリア荘」より) ・CASE11 バスカヴィル館 (『バスカヴィル家の犬』より) ・CASE12 ヨックスリー・オールド・プレイス (「金縁の鼻眼鏡」より) ・CASE13 バールストン館 (『恐怖の谷』より) ・CASE14 ハールストン屋敷 (「マスグレイヴ家の儀式書」より) ・CASE15 ディープ・ディーン・ハウス (「ノーウッドの建築業者」より) ・CASE16 三破風館(「三破風館」より) ・CASE17 ローリストン・ガーデンズ三番地 (『緋色の研究』より)
・SPECIAL CASE A スコットランド・ヤード B セント・バーソロミュー病院
・付録・謎解きの過程
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