|
書籍名: |
新国立競技場の何が問題か
|
著者名: |
槇文彦 著、大野秀敏 編著 |
発行所: |
平凡社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
200 |
価格(税込): | ¥ 1,540 | 価格(税別): | ¥ 1,400 |
発行年月: |
2014.04 |
商品コード: |
58282471 |
|
|
東京屈指を誇る外苑の、歴史的景観、市民の憩いの場は守られるのか。建築界・市民社会に大きな問題を投げかけた、槇文彦のエッセイ、それを論じたシンポジウムの全貌、論考を掲載。
■目次 ・プロローグ 10月11日 神宮の杜で 元倉真琴 ・新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える 槇文彦 ・ひとつの建築を通して、何が問われているのか シンポジウム:国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える 問題の根本はプログラムにある 槇文彦 明治神宮と外苑はいかにつくられたか 陣内秀信 環境倫理学から街づくりへ 宮台真司 歴史との対話から都市を計画する 大野秀敏 いい街づくりには何が必要か パネルディスカッション 今後の展開とメディアの役割 質疑応答
・市民の目が景観をつくる アムステルダムから 吉良森子 ・何が問題化、どうすべきか 新国立競技場は、神宮外苑とオリンピックの歴史を踏まえるべき 越澤明 今、私たちの見識と想像力が試されている 松隈洋 東京jのランドスケープダイバーシティをめざせ 進士五十八 市民の立場から国立競技場を考える 森まゆみ ロンドンオリンピック施設計画・設計の事例に触れて 長島孝一
・これからの100年のために 大野秀敏
|
|
|
|
|
|