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書籍名: |
まちの居場所 ささえる/まもる/そだてる/つなぐ
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著者名: |
日本建築学会 編 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
B5 |
ページ: |
174 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2019.09 |
商品コード: |
30604675 |
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従来のビルディングタイプ、計画論の枠組みでは捉えきれない「まちの居場所」という拠点概念。福祉施設やフリースクール、コミュニティカフェといったかたちをとって出現したそれは、まちにおける生活の質の向上・改善をめざす「あるじ」によって生み出され、人びとに見慣れたまちの再考・見直しを促した。
■目次 ・「まちの居場所」をめぐる最新の動き 「まちの居場所」の広がり 「まちの居場所」の背景と意味 当事者による場づくりの時代 ・研究・調査・実践事例を通した「まちの居場所」をめぐる論考 生きる希望を失わせない環境 マギーズセンター パブリックシェルターとしての「まちの居場所」 フリースクールはなぜ居やすいか 戸外の居場所 「福祉」の視点で見た「まちの居場所」 人びとをつなぐプラットフォームとプレイスメイキング 誰もが役割をもてる施設ではない場所 「まちの居場所」としての公共図書館 私有を共有する居場所 使いこなしによって自ら獲得する「まちの居場所」 ・「まちの居場所」の事例と文献の紹介 「まちの居場所」のアイデアガイド 「まちの居場所」のブックガイド
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