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書籍名: 東京偏愛論
あなたが知らない東京の魅力を語る
著者名: 滝久雄 編著、隈研吾、大友克洋、日比野克彦
発行所: 日本経済新聞出版
判型: 四六 ページ: 192
価格(税込):¥ 1,760価格(税別):¥ 1,600
発行年月: 2023.03 商品コード: 29611570
 
   内容・概要   
世界的建築家の隈研吾、世界中に熱狂的なファンを持つ『AKIRA』の作者で漫画家の大友克洋、東京藝術大学学長で現代美術家の日比野克彦が、独自の視点で「東京の魅力」「偏愛すべき場所」について語る。インタビュアーは、柳瀬博一・東京工業大学教授。
「東京はいくつもの『こだわり』や『偏愛』が作り上げてきた都市」と語る編著者・滝久雄の論考や、2022年5月に開催されたシンポジウム「『偏愛』という視座で、東京の未来を探る。」の内容も収録。大友克洋が描いた装丁画にも注目。

「個人の感傷とは別に、都市はどんどん新陳代謝していく。それが東京」 隈研吾

「不思議な人がたくさんいる東京。それが面白くて仕方なかった」 大友克洋

「同じ志を持つ人たちがたくさんいるところに、東京を感じる」 日比野克彦

■目次
はじめに 偏(ひとえ)に東京を愛そう
第1章 僕たちの「偏愛」する東京を語ろう 座談会
第2章 東京の魅力は、目立たないところに埋まっている 隈研吾の「偏愛東京」
第3章 東京なら、無名性の中で自由に生きていける 大友克洋の「偏愛東京」
第4章 八王子、渋谷、六本木、上野 全部が面白い日々 日比野克彦の「偏愛東京」
第5章 僕たちの「偏愛」の源は、ステレオタイプとは違うところにあるみたいです。
第6章 「鉄道」「地形」「食」なしでは、東京は語れない 滝久雄の「偏愛東京」

   関連書籍   
 
表紙丹下健三都市論集
表紙東京の空間人類学
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