テキスト英語 アメリカNY発の建築評論誌「CLOG」毎号一つのテーマのもと広く批評や評論記事を募集し、多角的にテーマを掘り下げる編集方針の雑誌。
今号では「ブルータリズム」をとりあげる。写真ページと論考ページを見開きに配して作品を取り上げる。またレイナー・バンハムによる1955年アーキテクチュラル・レビュー誌の「Brutalism:Aesthetic or Ethic?」を再録。現代の建築家にもにも影響を与えているブルータリズム建築の魅力とは。ポール・ルドルフ、ピーター・アンド・アリソン・スミッソンほかの作品論も含め、多くのエッセイ、データなどからブルータリズム建築を分析する。
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