|
書籍名: |
住宅特集 2008年9月号 家族の距離
|
著者名: |
|
発行所: |
新建築社 |
判型: |
A4 |
ページ: |
152 |
価格(税込): | ¥ 2,096 | 価格(税別): | ¥ 1,905 |
発行年月: |
2008.09 |
商品コード: |
13420809 |
|
品切 / 探求書申込扱いとなります。
|
|
■特集 家族の距離 家族の構成とひと括りに言っても、その構成は無数にあり、家族の数だけかたちがあるといえる。今号では、特に家族間の距離に焦点をあてて設計された住宅のケースステディとした。設計における「家族と距離と空間」をめぐる考察と、本作品に対する考察のふたつを中心にまとめられている。 ・平面・断面・立面のズレによる「間合い」 乗鞍の家 竹原義二/無有建築工房 ・ローカルな必然性 農の舎 Agricultural Barn 五十嵐淳建築設計 ・家族の変化に対応したフレキシブルな仕組み 高井戸の家 Abel 谷内田章夫/ワークショプ ・見通しきれない見通し アトリウムハウス 中村勝己/中村勝己建築設計事務所 ・異時同図の光景へ タガイ/チガイ 山岸綾/サイクル・アーキテクツ ・空間の柔軟性 格子の家 富永哲史/富永哲史建築設計室 ・切妻屋根の下のいろいろな家族たち OUCHI 石川淳/石川淳建築設計事務所 ・2世帯・マンション・あるいはシェアリング 国分寺の家 奥村和幸/奥村和幸建築設計事務所 ■作品 ・A-house 福山博之/福山建築事務所 ・SOIHOUSE 遠藤治郎/New-guesthouse+我伊野威之/G.DeSIGN ・立川の家 伊藤寛アトリエ ・いわきの家 伊藤寛アトリエ ・小日向の家 早苗睦恵/セルスペース
■好評連載中 ・いま、住宅をつくるときに考えること 青木淳 007 ゲスト:長谷川豪 ・住宅力がついてきた コンクリート躯体の木質空間 蘇る家 上野英二/オークヴィレッジ木造
・近作訪問 上田知正 倉方俊輔 ・時評 中村勇大 佐々木仁
|
|
|
|
|
|