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書籍名: |
建築史から何が見えるか 日本文化の美と心
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著者名: |
西和夫 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
270 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2009.02 |
商品コード: |
39501011 |
コンディション: | 署名入り |
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建築史の教鞭を執って四十年余りの著者が、さまざまな場で発表してきたエッセイ・論考などを通して、建築史から何が見えるのかを伝える。既刊「建築史に何ができるか 町並み調査とまちづくり」の姉妹編。 ■目次 ・はじめに ・I 建築史を語る 建築史から日本文化を語る/神の建築、権力者の建築/将軍の館、大名の邸宅、元勲の別荘 ・II 数寄空間を語る 光琳屋敷の数寄世界/修学院御幸記/自然と共存する数寄空間 ・III 建築の用語を考える 虚実皮膜の間から伝統が見える/建築の言葉/建築用語を考える ・IV 建築家を語る 建築家を語る/建築家に聞く/民家再生、町屋再生
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