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書籍名: |
マイレア邸/アルヴァー・アールト ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅 4
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著者名: |
松本淳 著、五十嵐太郎・後藤武 編 |
発行所: |
東京書籍 |
判型: |
215×180 |
ページ: |
153 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2009.08 |
商品コード: |
48780095 |
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北欧の巨匠アルヴァー・アールトの代表作、マイレア邸。深い森の中に建ち、モダンデザインの美学と自然との調和が見事に両立する、日本でも人気の高い住宅を徹底解剖。写真・図面も多数掲載されている。 ■目次 ・第1章 マイレア邸 コラージュからハイブリッドへ はじめに/アールト、そしてマイレア邸との出会い/フィンランドという国 マイレア邸のクライアント マイレ&ハリー・グリクセン/マイレア邸、名前の由来 「コラージュ」としてのマイレア邸/頭と尾 配置計画 動と静 人の動きを導く空間づくり/幾何学的形態と有機的形態 隠された黄金比 表現と表出 設計プロセス/邸宅と量産住宅 実験場所としてのマイレア邸 サーヴド・スペースとサーヴァント・スペース リジッドとランダム オブジェとしての柱/ナショナルとインターナショナル 分割と連結 日本建築からの影響/オープンとクローズ 連結する外部と内部 パッシヴとアクティヴ 5万2000個の通気孔/日常と非日常 アートと生活 「ハイブリッド」へ ・第2章 建築家アルヴァー・アールト アールトが師事した建築家たち/北欧古典主義の時代/ユヴァスキュラの労働者会館 機能主義の時代 白の時代 前期 パイミオのサナトリウム、ヴィープリの図書館、 タンメカン邸/形態模索の時代 アールトの自邸兼スタジオ、パリ万博フィンランド館、 ニューヨーク万博フィンランド館/赤の時代 マサチューセッツ工科大学(MIT)学生寮 「ベーカーハウス」、セイナッツァロの村役場、アールト夏の家、コエタロ、実験住宅 国民年金局、文化の家/白の時代 後期 イマトラの教会、ヴォクセニスカの教会、 メゾン・カレ、フィンランディア・ホール/セイナヨキのタウンセンター オールボーの美術館/アルヴァー・アールト建築ガイド アルヴァー・アールト建築マップ/アールトの墓 ・資料編 アルヴァー・アールトをもっと知るための文献案内 アルヴァー・アールト年表 MAP マイレア邸の歩き方 アルヴァー・アールト ポートレイト あとがき ・ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅 シリーズ共通付録 20世紀 建築家の流れ/世界名作住宅地図/世界名作住宅年表 写真・図版 出典一覧/ 著者・編者紹介
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