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書籍名: |
名建築は体験が9割
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著者名: |
ロバート・マッカーター 著、百合田香織 訳 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
四六 |
ページ: |
247 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2018.04 |
商品コード: |
76782466 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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建築の本質は「体験=内部空間」にあった。ライト、コルビュジエ、ロースといった巨匠の建築をもとに、いかに「体験」からの発想が名作を優れたものにしているかを、鮮やかに分析。建築のみならず、ユゴーらの小説や美術作品からも空間を語った、画期的な建築論。
■目次 ・序文 建築における内部経験の並はずれた重要性
1. <内部空間>こそ建築の起源 2. 緊密な内部体験とよそよそしい外部形態 3. 内部空間に関する3つの近代建築の概念 4. 眼と身体が経験する経路の分離 5. 内部空間の形成と場の境界 6. 空間の社会性と遭遇の創出 7. 内密でありながら無限に広がる場の中の<巣> 8. 経験と記憶のために部屋をつくる 9. 外部環境の内部体験
・結論 建築の導入と評価としての内部経験
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