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書籍名: |
建築技術 2024年6月号 木造・木質構造の防耐火性能を整理整頓
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著者名: |
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発行所: |
建築技術 |
判型: |
B5 |
ページ: |
162 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2024.06 |
商品コード: |
33252406 |
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■architectural design 五反田JPビルディング 日本郵政一級建築事務所 大林組一級建築士事務所 ・五反田エリアの新たなランドマーク ・環境・BCPを考慮した設備計画 ・構造計画 ・複雑で難易度の高い既存躯体利用
■特集 木造・木質構造の防耐火性能を整理整頓 I. 木造・木質構造の防耐火性能を知る II. 2024年に変わる防耐火の考え方 ・防耐火性能から見る2024年建築基準法改正のポイント ・2024年以降の防耐火性能を整理整頓 III. 実例で知る木造・木質構造の防耐火設計のポイント ・まちの大家の、中小規模木造ビルによる都市の木造化促進計画 ・純木造5階建ビル ・伝統的建造物群保存地区に建つ木造建築 ・アーブル自由が丘の防耐火計画 ・CLTパネル工法+在来軸組工法による5階建木造耐火建築 ・銀座に浮かぶ木箱 ・木質ハイブリッド構造による高層木質テナントオフィス ・木─鉄骨混構造の接合部耐火実験に基づく耐火性能 ・地方からの挑戦 ・国土交通省告示第194号による延焼防止建築で実現した 利用者が「見て・触れて・感じる」ことのできる木造都市型建築 ・「木三学」活用の裾野を拡げる ・木と鉄が混在する構法の防耐火対策 ・明石海峡の光・風を取り込む木造屋根の体育館 ・地場産材を用いた45分準耐火建築物としての木造庁舎 ・耐力壁を兼ねたCLT2層通しの外壁耐火構造 耐火層を貫通する木―木オフセット接合 IV. 知っておきたい防耐火設計の必要知識 ・実務における建築火災安全計画 建築避難安全計画指針の活用 ・避難安全検証法(高さ(時間)判定法)の読み解き方 ・避難安全検証法(高さ判定法)の居室避難に関する計算事例 木材による内装仕上げは可能性か ・令和6年能登半島地震において輪島市河井町で発生した 市街地火災:延焼速度から見た特徴 ・木質部材の防耐火性能評価における樹種の取扱い ・難燃薬剤処理木材とその耐候性
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