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書籍名: |
広場のデザイン 「にぎわい」の都市設計5原則
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著者名: |
小野寺康 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
224 |
価格(税込): | ¥ 2,750 | 価格(税別): | ¥ 2,500 |
発行年月: |
2014.10 |
商品コード: |
39532028 |
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広場づくりを仕事としている著者が、世界中の魅力的な「にぎわい」空間を紹介し、人の集まる場所にはどんなデザインが施されているのかを、独自の視点でわかりやすく解説する。また、自身の設計した事例のデザインプロセスを実践編として取り上げ、空間づくりに求められるデザインのポイントを紹介する。
■目次 ・第1章 思想 都市の活力とは何か ・第2章 解読 西欧のにぎわい空間 持続するにぎわい空間 ドゥオモ広場とチステルナ広場、カンポ広場 エズ村とサンポール村、エルベ広場、サン・マルコ広場 セルヴィ通りとサンティッシマ・アヌンツァータ広場 シニョーリア広場、ドゥカーレ広場 カンピドリオ広場、ドゥオモ広場とガッレリア ほか にぎわい空間のモダニズム ペイリーパーク、ハウプトシュトラーセ 芸術高架橋、ベルシー地区再開発 ローヌ河畔プロムナード、ポートランド ほか
・第3章 検証 日本のにぎわい空間 金山町の街並み、小布施 浅草雷門・仲見世、巣鴨とげぬき地蔵尊 表参道、渋谷駅ハチ公広場 新宿三井ビル「55ひろば」、新宿駅東口界隈 ほか ・第4章 展開 にぎわい空間のケーススタディ 門司港駅前広場、日向駅前広場「ひむかの杜」 油津 堀川運河および「夢ひろば」 道後温泉広場、出雲大社 神門通り
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