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書籍名: |
建築論全史 II 古代から現代までの建築論事典
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著者名: |
ハンノ・ヴァルター・クルフト 著、竺覚暁 訳 |
発行所: |
中央公論美術出版 |
判型: |
B5 |
ページ: |
951 |
価格(税込): | ¥ 38,500 | 価格(税別): | ¥ 35,000 |
発行年月: |
2010.06 |
商品コード: |
80550607 |
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本書は、ウィトルウィウスから現代までの建築論を通じて、建築がいかに建てられ、いかなる法則によって構築されてきたかを、全史的に論じた通史である。各々の時代に表された建築論を知ることは、当時の社会・政治・経済・宗教・風土・習俗・権力構造など、換言すればどのような「時代精神」によって構築されてきたかを如実に教えてくれる。シュロッサーの名著「美術文献解題」にも比肩する、収録文献1300件、人名採録2568件に及ぶ、これほど包括的かつ広範囲に建築理論を扱った歴史書はなく、世界各国で翻訳され、読まれている建築論事典。 ■目次 ・第21章 十九世紀フランスとエコール・デ・ボザール ・第22章 十九世紀ドイツ ・第23章 十九世紀英国 ・第24章 アメリカ合衆国:トマス・ジェファーソンからシカゴ派までの建築論 ・第25章 十九世紀末から第二次大戦終結までの中部ヨーロッパ建築論 ・第26章 一九〇〇年から一九四五年までのフランス ・第27章 イタリア:未来派と合理主義 ・第28章 ソヴィエト連邦 ・第29章 二十世紀前半のアメリカ ・第30章 一九四五年以降の建築論傾向 ・註 ・参考文献 ・索引(事項索引・人名索引・註内欧文人名索引) ・訳者あとがき
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