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書籍名: |
SITE ZERO/ZERO SITE No.1 「病」の思想/思想の「病」
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著者名: |
田中純 編 |
発行所: |
メディアデザイン研究所 |
判型: |
170×120 |
ページ: |
479 |
価格 : | 在庫なしのため未定 (入荷後状態によって価格設定を行います) |
発行年月: |
2007.09 |
商品コード: |
99032061 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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低額古書 |
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メディア・デザイン研究所より刊行の人文・社会科学雑誌。創刊号は、現代思想において、主要な思考対象である「病」をテーマに特集する。インタヴューでは、藤本壮介が、「病の思想」のひとつの具現化である療養所建築について語っている。 ■目次 ・「病」の思想/思想の「病」 柳澤田実 ・「地続き」の思想 柳澤田実 ・「心の病」ということ 木村敏 ・病と経験の可能性 河本英夫 ・分析家の自己/分析家としての自己 十川幸司 ・隠喩的病因論と分裂性分析 斎藤環 ・「脳トレ」ブーム 柿本昭人 ・闘病記の文法 小林昌廣 ・「病気」の誕生、あるいは「病人」の消滅? 橋本一径 ・美術館病、あるいは展示価値のアウラ 郷原佳以 ・世界の成り立ちを考える建築 藤本壮介×田中純+柳澤田実 ・制作の起源、批評の技術 岡崎乾二郎×中谷礼仁×田中純 ・静穏なる水面蛇の蠢く闇 稲賀繁美 ・「一神教」という言葉の起源と用法に関するノート エティエンヌ・バリバール ・アメリカの広告を大衆芸術として説明する レオ・シュピッツァー ・悪に関わるのか、あるいはネガティヴなものに関わるのか フランソワ・ジュリアン ・都市リテラシーの構築技法 コンスタントのニューバビロン×建築界(1) 南後由和 ・知覚と生 知覚教育の必要性 榑沼範久
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