テキスト英語 建築とアートの関係に関する前提に挑戦するデイヴィッド・アジャイのこころみをまとめた1冊。アジャイは、2008年から2010年の間、マック・マッケイドと共にPrinceton School of Architectureで教鞭をとり、それぞれのスタジオでは3つの全くことなる敷地に関して3人のアーティスト(Teresita Fernadez、Jorge Pardo、Matthew Ritchie)とのコラボレーションを行った。本書では、アジャイと3人のアーティストによる近作とインタビュー、テキストなどを掲載し、建築とアートの共存する空間についてひも解いていく。