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書籍名: |
GA JAPAN 171 理想の建築・建築家
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著者名: |
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発行所: |
ADA |
判型: |
A4変 |
ページ: |
236 |
価格(税込): | ¥ 2,550 | 価格(税別): | ¥ 2,318 |
発行年月: |
2021.07 |
商品コード: |
87140970 |
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■作品 「マルホンまきあーとテラス(石巻市複合文化施設)」藤本壮介 解説:多様な思いを重ねながら存在感を持ち得る公共性 岩田正輝 「小田垣商店」 新素材研究所/杉本博司+榊田倫之 解説:時代を還る建築 榊田倫之 解説:小田垣の庭 杉本博司
・対談「アートと建築の会遇」 現代美術作家/杉本博司×建築家/内藤 廣
「京都鳩居堂」内藤廣 エッセイ:二都物語 内藤廣 「鹿猿狐ビルヂング」内藤廣 「熊野東防災交流センター」大西麻貴+百田有希 解説:山あいの人が集まる場 大西麻貴+百田有希 「高部公民館」 藤森照信・諏訪n設計企画 解説:むらの公民館のよろこび 藤森照信 「小牧市中央図書館」新居千秋 解説:多様な居場所が散りばめられたサードプレイス 村瀬慶彦 INSIDE VIEW : 建築の身体性「不均質な不均質」の空間 新居千秋 「港南公会堂及び港南土木事務所」新居千秋 解説:厳しい制約下で生み出した市民のための公会堂 池田隆志 「東立石保育園」相坂研介 解説:複雑な条件を建築的に解く意味とは 相坂研介 ■PLOT 「(仮称)八代伝統芸能伝承館」編 設計:平田晃久建築設計事務所 語り手:平田晃久+S.S. phase 3 木屋根の施工
■特集 「理想の建築・建築家」 ・大西麻貴+百田有希「意思のある佇まい」に向かうあくなき追求 ・島田陽「数十年かけて体験される新しい形式性を考える」 ・青木淳「バラバラなものが、バラバラに見えないようにつながっている」 ・石上純也「現代の「幅」をとらえる最先端の建築とは」 ・中川エリカ「現代社会に対するものやかたちの波及力」 ・藤本壮介「世界の複雑性と共に立ち上がる場のつくり方とは」 ・伊東豊雄「建築をつくる際の総合力を楽しめる、しなやかな空間」 ・谷尻誠「自分たちがカスタマーの建築によって、様々な不便益を見つけ出す」 ・平田晃久「空間を先立たせず、生命や生態系の原理から建築をつくる」 ・吉村靖孝「社会を材料に建築をつくる」の今 ・藤村龍至「新しい時代の公共の論理から建築を生成する」
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