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書籍名: モダニズム崩壊後の建築 1968年以降の転回と思想
著者名: 五十嵐太郎
発行所: 青土社
判型: 四六 ページ: 388
価格(税込):¥ 2,860価格(税別):¥ 2,600
発行年月: 2018.09 商品コード: 79177098
 
品切 / 探求書申込扱いとなります。

   内容・概要   
モダニズム崩壊後の、目まぐるしくも大胆に躍動する建築デザイン。そのダイナミズムの深層にあるものとは何か。かわいい家、ヤンキーなるもの、ファッションと建築、窓や屋根の形への趣向、震災後の居住空間。グローバリズムが猛威を振るうさなかの全く新しい建築言語の出現に、気鋭が果敢に挑む21世紀建築論。

■目次
・第1章 1968年前後の建築
 1968年 パリの五月革命をめぐる思想と建築 
 アーキグラムがやってくる ヤァ! ヤァ! ヤァ!
 建築と身体の関係を再定義するコープ・ヒンメルブラウ
 大阪万博の建築群 モダニズムからポストモダンへ
 政治家と建築家
・第2章 うちへのまなざし
 建築家にとって住宅は何だったのか
 戦後日本における集合住宅の風景
 家型=イエガタ論
 それでも窓はなくならない
 建築史と建築批評 鈴木博之論

・第3章 身体・装飾・ファッション
 ルイ・ヴィトンから学ぶこと
 建築とファッション コム・デ・ギャルソンからパワード・スーツまで
 建築における「かわいい」
 ヤンキーバロック 改造車・インテリア・建築をめぐって
 「〈建築〉という基体」を読む 磯崎新論
・第4章 ポストバブルの日本建築
 平坦な戦場を生きる遅れてきたものたち
 オルタナティブ・モダン 近代の底が抜けた後に
 リレーショナル・アーキテクチャー
 「歴史」以後を切り開く新しいデザイン 伊東豊雄をめぐる建築の星座

   関連書籍   
 
表紙ル・コルビュジエがめざしたもの 近代建築の理論と展開
表紙窓と建築をめぐる50のはなし
表紙3.11/After 記憶と再生へのプロセス
表紙被災地を歩きながら考えたこと
表紙現代日本建築家列伝 社会といかに関わってきたか
表紙モダニズム崩壊後の建築 1968年以降の転回と思想
表紙「かわいい」と建築
表紙検証 平成建築史

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