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書籍名: |
視覚都市の地政学−まなざしとしての近代
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著者名: |
吉見俊哉 |
発行所: |
岩波書店 |
判型: |
A5 |
ページ: |
468 |
価格(税込): | ¥ 5,390 | 価格(税別): | ¥ 4,900 |
発行年月: |
2016.03 |
商品コード: |
00061086 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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20世紀初頭から現代まで、東京はいかに〈まなざしの場〉として経験=構成されたのか?街頭、百貨店、映画館、テレビ、テーマパークなど各所における〈まなざしの政治〉を固有の地理的文脈のなかで明らかにし、地政学的展望へと向かう。『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』以降の20年にわたる都市論の集大成!
■目次 ・眼・群集・都市 まなざしとしての近代 ・拡大するモダニティ 帝都東京とモダニティの文化政治 近代空間としての百貨店 映画館という戦後 占領地としての皇居 ・飽和するモダニティ テレビが家にやって来た メイド・イン・ジャパン テレビ・コマーシャルからの証言 シミュラークルの楽園 空から見た東京 ・認識するモダニティ 都市の死、文化の場所 都市とは何か 戦後東京を可視化する
・あとがき
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