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書籍名: |
図説 付属屋と小屋の建築誌 もうひとつの民家の系譜
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著者名: |
大場修 編著 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
308 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2024.03 |
商品コード: |
30604714 |
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これまで建築史で語られることのなかった「付属屋」に着目した初めての本。
人々が住み、生活をする場となる「主屋」に対し、主に生業を担う作業場や、保管・収納する空間などとして使用される「付属屋」。主屋は木造軸組みが主であるのに対し、付属屋は石造、土蔵、石屋根木造、木骨石造など構法も様々で、それゆえ主屋以上に日本民家の地域性がより濃く反映され、地域の景観形成大きな影響を与えている。個性豊かな日本各地の「付属屋」の魅力をカラーでビジュアルに紹介する。
■目次 まえがき―付属屋と小屋が面白い 第1章 付属屋・小屋の知られざる世界 第2章 「生業(なりわい)」が生み出す小屋の形 第3章 風土に向き合い、自然と共生する営み 第4章 命を守る―生存のための小屋 第5章 石を積む営み―石と木のハイブリッドな世界 第6章 土と石でつくるハンドメイドの風景 第7章 土蔵―究極の職人技 第8章 もうひとつの民家の系譜 あとがき
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