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書籍名: 長谷川豪 カンバセーションズ ヨーロッパ建築家と考える現在と歴史
著者名: 長谷川豪
発行所: LIXIL出版
判型: B5 ページ: 276
価格(税込):¥ 3,300価格(税別):¥ 3,000
発行年月: 2015.03 商品コード: 86480016
 
   内容・概要   
長谷川豪による海外4カ国の有名建築家6組へのインタヴュー集。ハイ・スピードでスクラップ・アンド・ビルドが繰り返されてきた日本と、石造文化のなかで歴史が蓄積され、新築の建物自体が稀であるヨーロッパ。異なる状況のなかで通底する「建築」とはなにか、いま「建築」をつくる根拠はどこにあるのか?各建築家の作品もカラー写真で紹介。

■目次
・はじめに 長谷川豪
「終わらない」歴史/「ポスト」というイデオロギー
 ヨーロッパ建築家との対話/文化、心を耕すこと

・アルヴァロ・シザとの対話
 最後のモダニスト?
 建築の多重性
 新しさの正当性
 自然と建築
 対話を終えて
 建築作品

・ヴァレリオ・オルジャティとの対話
 私はなにも信じない
 建築は思考を刺激する
 アイデア、コンテクスト、スケール
 建築的に教え、考える
 対話を終えて
 建築作品

・ペーター・メルクリとの対話
 現代建築にとっての歴史
 時代の表現
 「建物文化」と総合的な経験
 経験を伝えるということ
 対話を終えて
 建築作品

・アンヌ・ラカトン&ジャン=フィリップ・ヴァッサルとの対話
「より安いことは、より豊かなこと(Cheaper is more)」
 大きさとプラグマティズム
 人々の生活と建築の軽やかさ
 すべての時代とコンテクストを重ね合わせること
 対話を終えて
 建築作品

・パスカル・フラマーとの対話
 旅に出る3つの理由
 コントロールすることvsコントロールしないこと
 二重性、あるいは並行的存在
 開かれたカニバリズム
 歴史観の成熟
 対話を終えて
 建築作品

・ケルステン・ゲールス&ダヴィッド・ファン・セーヴェレンとの対話
 エンジニアたちのオフィス
 古典の定義とはなにか
 コールハースとベルギー
 定量化の方法と生きるための空間
 オフィスなしのオフィス
 対話を終えて
 建築作品

   関連書籍   
 
表紙Go Hasegawa Works 長谷川豪作品集
表紙長谷川豪 考えること、建築すること、生きること
現代建築家コンセプト・シリーズ 11
表紙a+u 2017年1月号 長谷川豪 Go Hasegawa
表紙Valerio Olgiati: Lecture 日本語版
ヴァレリオ・オルジアティ
表紙EL CROQUIS 156 VALERIO OLGIATI 1996-2011
ヴァレリオ・オルジアティ
表紙a+u 2019年12月号 オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・セーヴェレン
OFFICE Kersten Geers Dadid Van Severen
表紙EL CROQUIS 177/178 LACATON & VASSAL 1993-2017 HB
ラカトン&ヴァッサル
表紙a+u 2020年10月号 ヴァレリオ・オルジアティ
表紙a+u 2020年5月号 建築の希望
EUミース賞を通してみる欧州建築30年の潮流
表紙ビサイズ、ヒストリー 現代建築にとっての歴史

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