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書籍名: |
東照宮の近代 都市としての陽明門
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著者名: |
内田祥士 |
発行所: |
ぺりかん社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
340 |
価格(税込): | ¥ 5,280 | 価格(税別): | ¥ 4,800 |
発行年月: |
2009.06 |
商品コード: |
83151237 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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「日光の山二東照宮の社アリ。其壮麗日本第一と称ス。」近代日本はどのようにして、自らの東照宮観を形成していったか。フランク・ロイド・ライト、アーネスト・サトウ、エドワード・モース、エミール・ギメ、ピエール・ロティ、そしてブルーノ・タウトも東照宮を見た。絶賛と拒絶の入り乱れたその評価の秘密とは何か。建築から日本美を問う力作。
■目次 ・はじめに ・第1章 様々な疑問 ・第2章 「壮麗」なる東照宮 明治初期 ・第3章 「壮麗」めぐる葛藤 明治中期 ・第4章 修復をめぐる議論 明治末期 ・第5章 歴史としての寛永造替 ・第6章 東照宮批判 昭和前期 ・第7章 昭和の大修理 昭和後期 ・第8章 東照宮の実像 東照宮の現在 ・第9章 東照宮の近代 都市としての陽明門
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