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書籍名: |
秦家住宅 京町家の暮らし
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著者名: |
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発行所: |
新建新聞社 |
判型: |
A4 |
ページ: |
135 |
価格(税込): | ¥ 2,934 | 価格(税別): | ¥ 2,667 |
発行年月: |
2008.07 |
商品コード: |
91619456 |
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秦家は、江戸時代18世紀の半ばから12代にわたって薬種業を営んできた商家。秦家住宅は、伝統的商家の趣をよく残す典型的な京町家である。本書は写真や図を多数掲載して、秦家住宅から「和」の住まいの原点を探る。 ■目次 ・今も息づく「和」の住まい ・京都・下京・山鉾町 町衆文化の系譜を辿る 村井康彦 ・写真構成 秦家の佇まい ・対談 苅谷勇雅×永田萌 年齢を重ねて見えてきた京都と町家の魅力 ・秦家の歳時記 お正月/春のお彼岸 よもぎ団子/おひなさん/たいしょうさん/建具替え/祗園祭/お盆/ご祈祷/餅つき/神さんごと 正月飾り/日々の暮らし ・秦母娘インタビュー 大人が大人らしく見えたこの家 ・秦家に集う 座談会 このゆびとまれ!秦家にひかれて集まる人たち 秦家へのラブレター ・秦家の歴史 京都の四季とまつり 八木透 きっすいの下京の町と下京の町家 伊東宗裕 「奇應丸」とともに歩んできた秦家 吉住恭子 ・建築から見た秦家 集住システムとしての京町家の特色と秦家住宅 新谷昭夫 ・あとがき 秦めぐみ
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