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書籍名: |
世界のスローハウス探検隊 日本・世界の「建築家なしの住宅」を巡る
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著者名: |
中山繁信 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A5 |
ページ: |
175 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2008.12 |
商品コード: |
76780744 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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アフリカ泥の家から白川郷の合掌造りまで、本物スローハウスはここにあった!日本をはじめ世界各地の住まいを巡る旅で、気候風土を生かした昔ながらの生活の知恵を学ぶ。手書き詳細図面と写真満載で紹介。 ■目次 ・はじめに ・第一部 世界と日本にみるさまざまな住まい 01 ブドウ棚が涼をよぶ「シルクロード」の住まい 02 竹の床に家族が集う「秦野の民家」 03 天空に住まうカトマンズー「縦割り集合住宅」 04 豪雪地・秋山郷の「衣替えする家」 05 北欧の「行火」を抱いたログハウス 06 屋根は2つでも1つの住まい 07 西安近郊の地下住宅 08 共同体で伝承する白川郷合掌造りの家 09 自然にやさしい循環型住宅 10 妻入り型の農家 開放と閉鎖の構造 11 とんがり屋根の街 12 間屋 馬と同居する住まい 13 水辺のアプローチ空間 14 斜面地に建つ横長の家 15 遊牧民の組み立て式住居 16 現存する日本最古の民家 17 西アフリカの泥の家 18 竹を使った家 19 天に井戸のある家 20 赤い瓦とシーサーの家 21 水上に浮かぶ家 22 窪みのある屋根の家 23 農家の風情を残す町家 24 骨太の今井町型町屋 ・第二部 住まい方の再考 目的・素材・場所 人は何のために集まり居を構えてきたか 身を守るために集まり住む/中継するために集まり住む/商うために集まり住む/生産するために集まり住む/神や仏を敬うために集まり住む 人間は何を使って住み家をつくったか 木の家/竹の家/石の家/草の家/土の家 人間はどこに住み家を見つけたか 地上に住む/水の上に住む/地中に住む/空中に住む ・あとがき
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