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書籍名: |
孤立する都市、つながる街
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著者名: |
保井美樹 編著、全労済協会「つながり暮らし研究会」 編 |
発行所: |
日本経済新聞出版社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
253 |
価格(税込): | ¥ 1,980 | 価格(税別): | ¥ 1,800 |
発行年月: |
2019.10 |
商品コード: |
53217673 |
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かつて「自由」の象徴だった都市生活では、コミュニティの希薄化が進み、住民は孤立し、精神的・物理的に追い込まれている人々の問題、「玄関の中で起きている問題」が見えにくくなっている。本書は、研究者、地方行政担当者、地域活動の専門家たちが自らの活動で得た経験・エピソードを豊富に紹介しながら、地域の人々が支え合い、街の価値を上げるための方策を多方面から解説。
■目次 はじめに 生きづらい都市への挑戦
第I部 「孤立する都市」で何ができるのか ・一瞬で滑り落ちる若者たち 切れ目ない支援を目指す ・孤独な都市の子育てと群れられない子ども まちで子どもが育つための取り組み ・SOSが出せない無縁コミュニティ 地域共生社会への挑戦
第II部 「つながり」を創出するために、何を考えるのか ・閉じて固まった地域を開く 創発するコミュニティによる郊外の継承 ・当事者意識が薄い人々を変えられるか 持続可能な経済圏を生み出すには ・複雑で不確実な地域課題に挑む 共創と未来社会デザイン ・公共の再構築を実現するには 国が進めるべき3つの政策
終章 つながるまちへ 社会創造資本が都市を変える
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