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書籍名: |
建築学科のための不動産学基礎
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著者名: |
高橋寿太郎、須永則明、廣瀬武士 他 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
320 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2020.12 |
商品コード: |
76152763 |
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建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業施設分析、不動産近現代史、マーケティング・ファイナンス・仲介業入門、更にはシェアリングエコノミー・保存と再生・地方の問題まで、不動産思考で捉え直すと、建築と社会・経済の関係が見えてくる。将来の設計者に贈る、一生役立つ必携書。
■目次 プロローグ なぜ建築系の学生が不動産を学ぶのか 1章 『建築系不動産概論』 建築学と不動産学のあいだの壁を超える 演習問題1 2章 『住宅定量分析概論』 日本の住宅市場のデータに触れる 演習問題2 3章 『近現代不動産史概論』 不動産の歴史と所有権 演習問題3 4章 『不動産仲介論』 不動産仲介の仕事の全体像 演習問題4
5章 『不動産マーケティング概論』 不動産マーケティングという概念 演習問題5 6章 『不動産ファイナンス概論』 建築プロジェクトにおけるファイナンス 演習問題6 7章 『不動産シェアリング概論 働く場と暮らしの変化』 演習問題7 8章 『商業不動産概論 ショッピングセンターの過去・現在・未来』 演習問題8 9章 『再生不動産概論 保存と継承とリノベーション』 演習問題9 10章 『地方不動産概論 ローカル不動産の可能性』 演習問題10 11章 『補論1 デザインとお金の交差点にあるいくつかの知識』 12章 『補論2 経営思考を養ういくつかの視点』
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