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書籍名: 建築家(中村好文)と建てた「小さな家」
著者名: 鈴木紀慶
発行所: 世界文化社
判型: 四六 ページ: 173
価格(税込):¥ 1,980価格(税別):¥ 1,800
発行年月: 2010.03 商品コード: 41810401
 
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   内容・概要   
物件評論家でもある施主・著者が、人気建築家・中村好文氏とともに、「狭小・旗竿敷地」「二世帯住居」「低コスト」の三重苦を克服。悪条件に恵まれた住宅の物語。
■目次
・はじめに
 家を建てたくなったら、今が建てどき
・1章 なぜ、編集者は家を建てたのか
 世の中は、デザイナーズマンション・ブーム
 フツウの家、フツウのデザインとは
 家は買うよりも建てたほうが面白い
 なぜ、編集者は家を建てたのか
・2章 土地探しは自転車に乗って
 土地はどうやって探したらいいの
 東京23区内に家を建てられますか?
 土地探しは自転車に乗って
 広さは30坪くらいで、坪150万円以下の土地
 土地探しに拍車をかけざるを得ない事態に
・3章 土地を買う前に建築家に相談する
 宣言としての設計依頼
 建築家に土地を見てもらう
 土地探しのポイント
・4章 難関の住宅ローンと予算
 本当に貸してくれる住宅ローンがあるのか
 資金調達のポイント
 予算が少なくてもやっぱり屋根は欲しい
 建築家と旅する
・対談:中村好文(建築家)×鈴木紀慶(施主・物件評論家)
 光庭としての中庭を最大限生かし、土間が二世帯をうまく分けている「小さな家」
・5章 建築家に設計を依頼する
 あなたの理想の家は
 基本設計とスタディ模型
 ローコストのポイント
 設計の手順と進め方
・6章 地鎮祭と上棟式
 鯛を忘れた地鎮祭
 木造軸組は美しい
 上棟式という祝いの席で
・7章 僕の家ができたよ
 ついに竣工、そして引き渡し
 僕の家ができたよ
 人をなごませる家具
 引き渡し時に取材モードに入る
 さて住み心地は
・8章 余所行きの家から普段着の家に
 仕立て直しの一年目点検
 夏涼しい土間、冬暖かい居間
 階段の話
 やっぱり猫が好き
 余所行きの家から普段着の家に
・9章 家をつくることは、家族を見つめなおすこと
 家が完成した後の家族の関係は
 食の話
 家族の満足度
 小さな庭
 二世住居の間にある土間
 アトリエにも、修理場にもなる土間
・おわりに
 父帰る
・人間観察ごっこ 中村好文

この本のカテゴリー

   建築家: 
中村好文   
   関連書籍   
 
表紙66人の建築家がつくった「たったひとつの家」
表紙中村好文 普通の住宅、普通の別荘
表紙住宅建築 2011年2月号 中村好文 くらしのうつわ/住まいの原点 1 篠原一男の住宅

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