|
書籍名: |
観光振興と魅力あるまちづくり 地域ツーリズムの展望
|
著者名: |
佐々木一成 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
238 |
価格(税込): | ¥ 2,860 | 価格(税別): | ¥ 2,600 |
発行年月: |
2008.02 |
商品コード: |
76152423 |
|
|
観光立国推進基本法が成立し08年には観光庁が新設される。観光は21世紀の主要産業として、また地域振興の要として期待されている。しかし団体旅行は先細りで、史跡名勝やハコ物で人が集まる時代ではない。本物志向の人々の心を掴むにはどうすれば良いか。地域独自の魅力を再発見し、生かす、地域主導の観光振興策を提言する。 ■目次 ・第1部 外国人が訪れない国・日本 第1章 官民あげて観光振興へ/第2章 いま、なぜ観光振興なのか/第3章 日本は魅力的か ・第2部 訪れたくなる国、地域とは 第4章 必要なソフトパワーの強化/第5章 ジャパニーズ・クールの創造/第6章 地域ツーリズムの構築に向けて ・第3部 魅力を生かした地域ツーリズム振興 第7章 温泉の活用と地域づくり/第8章 ロケ誘致による集客力の向上/第9章 モノづくりの心に触れる産業観光/第10章 農村文化を体験するグリーン・ツーリズム/第11章 環境と共生するエコツーリズム/第12章 「食」による観光まちづくり/第13章 参加交流を楽しむイベントと祭り/第14章 定着しつつあるミュージアム・ツーリズム/第15章 歴史的町並みの観光/第16章 買物と観光振興/第17章 地域ブランドをいかに高めるか ・第4部 観光振興の課題 第18章 日本の景観の再創造/第19章 改革の必要な休暇制度/第20章 観光振興に寄与する人材の育成
|
|
|
|
|