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書籍名: |
公共空間の活用と賑わいまちづくり オープンカフェ/朝市/屋台/イベント
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著者名: |
都市づくりパブリックデザインセンター/篠原修/北原理雄/加藤源 他 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
B5変 |
ページ: |
207 |
価格(税込): | ¥ 4,400 | 価格(税別): | ¥ 4,000 |
発行年月: |
2007.05 |
商品コード: |
76154079 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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美しく整備された街路や公園、河岸などが増えてきたが、利用に対する制約が厳しく、魅力に乏しい公共空間が少なくない。近年この状況を突破する官民の様々な試みが増えている。そこで本書では公共空間利用の基本的な考え方を示すとともに、現行制度でも可能な取り組みの手法を多数の事例により紹介する。実現に向けた手引書。 ■目次 ・はじめに ・序 公共空間活用によるまちの賑わいづくり概論 まちの賑わいと都市の文化 加藤源/公共空間づくりの入口 篠原修 ・第I部 海外諸都市にみる公共空間活用 北原理雄 公共空間活用の魅力と我が国の課題/欧米都市における公共空間活用/欧米諸都市の特徴と我が国への示唆 ・第II部 公共空間利活用 実践の手引き 三牧浩也・大野慶子 公共空間利活用のすすめ/まちづくりの中での公共空間活用の考え方/公共空間活用の手順と配慮事項/主な配慮事項への対応/総合的な施策展開 ・第III部 公共空間活用によるまちの賑わいづくり事例 飲食利用(オープンカフェ等)/物販利用(マーケット、屋台、パラソルショップ等)/その他の活用(パフォーマンス、イベント、遊覧船等) ・第IV部 公共空間活用の展望 北原理雄 実験から実践へ/公共空間活用の課題/我が国における公共空間活用の展望 ・参考資料 我が国における公共空間の賑わい活用年表/近年の主な通達・ガイドライン/関連法令/地方公共団体の特徴的な条例等
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