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書籍名: 過防備都市
著者名: 五十嵐太郎
発行所: 中央公論新社
判型: 新書 ページ: 238
価格(税込):¥ 836価格(税別):¥ 760
発行年月: 2004.08 商品コード: 12150140
 
品切 / 探求書申込扱いとなります。

   内容・概要   
ピッキングや外国人犯罪の増加が報道され、防犯意識は高まる一方だ。地下鉄サリン事件や9・11は、テロへの警戒を促し、大阪・池田小の悲劇以後、学校も外敵の侵入を防ぐ要塞と化した。「より安全に、より均質に」。高まるセキュリティ意識が、「都市の浄化」を求める。一方で、監視カメラやスーパー防犯灯等のハイテク設備が設けられ、他方で地域住民による自警団が結成され、パトロール活動に力が入れられる。現代都市の悪意と善意を気鋭の建築評論家が読み解く。
■目次
序 過防備都市とは何か/1章 情報管理社会の空間/2章 戦場としてのストリート/3章 要塞化する学校/4章 住宅という最後の砦/5章 テロリズムと都市

この本のカテゴリー

   ノウハウ: 
都市論・都市計画   
   建築家: 
五十嵐太郎   
   関連書籍   
 
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表紙終わりの建築/始まりの建築
ポスト・ラディカリズムの建築と言説
表紙近代の神々と建築
靖国神社からソルトレイク・シティまで
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