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書籍名: |
建材・設備はどこで何から作られているのか
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著者名: |
内田信平 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
B5 |
ページ: |
191 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2008.09 |
商品コード: |
76780742 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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「建築知識」連載の書籍化。 食品業界で注目されているトレーサビリティ、いわゆる「生産履歴の追跡・管理」を建築の世界にも応用。設計者が不安に想う、建材・設備原材料、製造工程の安全性を目で見て確認!本書は「サステナブル住宅賞住宅金融公庫総裁賞を受賞した著者の自宅「内田邸」い使用された建築材料の履歴を調べるため、著者自らが日本中を飛び回った履歴調査の全記録です。 ■目次 ・はじめに ・基礎 鉄筋 スクラップと電力の結晶/コンクリート 産廃をも原料化する高度な技術 ・軸組 木材(構造材) 森のなかで見えてきた「宿題」 ・屋根材 ガルバリウム鋼板 動き続けるラインの秘密 ・断熱材 グラスウール 生まれ変わるガラスのかけら/インシュレーションボード チップと樹皮と米代川の水で ・開口部 アルミサッシ 国中に蓄積されるエネルギー/木製サッシ 設計者と続く試行錯誤 ガラス 「せともの」との意外な関係 ・内装材 石膏ボード きれいな青空を守る副産物/ロックウール天井版 完全無欠の「石の天井」 ・床材 畳 太陽の恵みがつくる床材 ・設備 衛生機器 焼きものの街で見た産地の底力 キッチンセット 世界唯一の素材が秘める実力 塩ビパイプ 本当に「わるもの」なのか?/換気扇 Made in JAPAN ・その他 解体廃材 壊された家はどこへ?
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