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書籍名: 藤村龍至 プロトタイピング 模型とつぶやき
現代建築家コンセプト・シリーズ 19
著者名: 藤村龍至、五十嵐太郎、ケン・タダシ・オオシマ
発行所: LIXIL出版
判型: 210×150 ページ: 160
価格(税込):¥ 1,980価格(税別):¥ 1,800
発行年月: 2014.09 商品コード: 86480013
 
   内容・概要   
建築家・藤村龍至の初めての作品集。多くの模型を時系列順に並べ、変化を観察しながらアイデアを組み立て、かつ施主とデザインを共有していく藤村の設計手法は、「超線形設計プロセス論」と名付けられ、藤村龍至建築設計事務所で一貫して取り組まれてきたメソッドです。本書ではそのプロセスで更新されていく模型と解説コメント(つぶやき)の連なりによって、思考のメソッドと進化のプロセスを明らかにしていきます。
収録される作品群からは藤村の10年間の活動を俯瞰することができ、建築を都市や経済、社会の力学のなかに位置づけ直す藤村独自の視点が浮かび上がります。五十嵐太郎、ケン・タダシ・オオシマによる解説も掲載。


■目次
・藤村龍至「プロトタイピング 模型とつぶやき」
・作品
 SHOP U
 BUILDING K
 東京郊外の家
 DESKTOP
 APARTMENT S
 APARTMENT B
 APARTMENT N
 倉庫の家
 小屋の家
 家の家
 鶴ヶ島太陽光発電所・環境教育施設
・建築データ

・解説
 五十嵐太郎「動員の建築家が駆け抜けた10年を目撃する」
 ケン・タダシ・オオシマ「21世紀に向けた多様性と対立性の再解釈 藤村龍至の作品」

この本のカテゴリー

   シリーズ: 
現代建築家コンセプト・シリーズ   
   関連書籍   
 
表紙設計の設計
表紙藤村龍至×山崎亮対談集 コミュニケーションのアーキテクチャを設計する
表紙現在知 Vol.1 郊外 その危機と再生
表紙アーキテクト2.0 2011年以後の建築家像 藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTインタビュー集
表紙3・11後の建築と社会デザイン
表紙批判的工学主義の建築 ソーシャル・アーキテクチャをめざして
表紙ちのかたち 建築的思考のプロトタイプとその応用

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