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書籍名: |
コロナで都市は変わるか 欧米からの報告
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著者名: |
矢作弘、阿部大輔、服部圭郎、ジアンカルロ・コッテーラ、マグダ・ボルゾーニ |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
272 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2020.11 |
商品コード: |
76151372 |
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新型コロナと闘い、次の飛沫・空気感染症の爆発に備えるには、高密度巨大都市、人と人の交流空間、公共交通を捨て、車と郊外生活、在宅勤務を進めることが必要なのか。ロックダウンから半年を経た今、欧米で盛んになされた議論、先取りされた施策を振り返り、アフターコロナの時代の都市づくりのための論点を提示する。
■目次 1章 アフターコロナの都市の「かたち」論争 2章 「高密度」はパンデミックの温床か コロナ禍をめぐる密度論争 3章 「地下鉄叩き」を止めよう! 公共交通主犯説を批判する 4章 コロナ禍とテレワーキングの普及・拡大 追い風になるが微風で終わる 5章 シェフは帰ってくる 小売・飲食店の再浮上先 6章 15分コミュニティ論 アフターコロナの都市戦略 7章 ツーリズムの終焉? ポストコロナの観光の「かたち」 8章 都市デザインは変わるか? まちなかの密度回復と3密回避、矛盾解決の挑戦 9章 パンデミックの衝撃、そしていかに戦ったか ヨーロッパからの報告 10章 感染症と都市計画・都市政策との関係 レジリエントな都市の「かたち」はあるか
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