|
書籍名: |
偶有性操縦法 何が新国立競技場問題を迷走させたのか
|
著者名: |
磯崎新 |
発行所: |
青土社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
215 |
価格(税込): | ¥ 1,980 | 価格(税別): | ¥ 1,800 |
発行年月: |
2016.04 |
商品コード: |
79176914 |
|
|
誰一人「決定」を下さないまま漂流を続けたビッグ・プロジェクト。新国立競技場問題から見える現代日本の根本問題とかなにか。そして2020年東京オリンピックを真の祝祭とするために建築家が果たす役割とは。世界的建築家からの緊急提言。
■目次 ・まえがき 都市モデルと戦争モデル ・I 理不尽なアーキテクチュア うつふね ARK NOVA フクシマで、あなたは何もみていない 近代国家のエンブレム 瓦礫と隊列 図版 成都の巨大建築とザハ・ハディド案 ・II 偶有性操縦法(コンティジェンシーマニュアル) 「ハイパー談合システム」 「日の丸」排外主義 奇奇怪怪建築(ウィアード・アーキテクチュア) 「魔女狩り」 「空地」が生まれた 図版 祝祭都市構想 プラットフォーム2020 ・あとがき 磯崎新私譜
|
|
|
|
|
|