|
書籍名: |
建築雑誌 2012年4月号 残されしもの、生かされしもの
|
著者名: |
|
発行所: |
日本建築学会 |
判型: |
A4 |
ページ: |
76 |
価格(税込): | ¥ 1,362 | 価格(税別): | ¥ 1,238 |
発行年月: |
2012.04 |
商品コード: |
85551204 |
|
品切 / 探求書申込扱いとなります。
|
|
■特集 残されしもの、生かされしもの ・地域文脈の地層へ 残されし文化財 ・残されし災害の記録に学ぶ 佐野賢治×高橋学×西和夫 ・過去の災害情報を受け継ぐ文化財 大和智 ・地域の文化財建造物にゆっくりと迫る危機 藤川昌樹 ・東日本大震災復旧・復興に向けての官民協働活動 文化財ドクター派遣事業 永井康雄 ・被災した文化財建造物に対する修復理念 武藤正幸 ・「残されし歴史的建造物」の構造修復に向けて 花里利一 ・失われた文化財 その問題点 上野勝久 ・文化財レスキュー事業と文化財の救済 小谷竜介 ・用と美を兼ね備えた景観 白砂青松の海岸林と平野の屋敷林 今西純一 ・復旧・復興と考古学の役割 人間とモノの過去・未来 稲田孝司 ・祭を再開する理由 東日本大震災以降の現状と課題 橋本裕之 生かされし有象無象 ・残されしもの、生かされしもの それはがれきか記念碑か 中谷礼仁×頴原澄子 ・構造エンジニアは残されし建物から何を読み取るのか 薛松濤 ・損壊した漁港×漁村施設と漁場としての可能性 伊藤靖 ・「ゼンカイ」ハウスから「福島第一原発神社」へ 飛躍する「生かされし」価値観 宮本佳明氏インタビュー 脇坂圭一 ・曳家業者に聞く「液状化の現場」 石榑督和 ・残されし基礎・敷地と所有システムの行方 松本裕 ・失われし港町の歴史資源をつむぎながら 釜石・気仙沼・石巻 櫻井一弥×中津秀之×三浦卓也 ・梅津章子
■連載 ・建築の争点 「免震は万能となれるか」菊地優 ・ケンチク脳の育て方 「離島や中山間との応答 農山漁村インターン」 田口太郎 ・ケンチク脳の活かし方 「建築的ロジックをランドスケープに活かす」三谷徹 ・地域いろいろ多様な日本 「小さな町の廃校舎が変身 徳島・上勝町」杉本真理子
|
|
|
|
|
|