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書籍名: |
ル・コルビュジエのインド
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著者名: |
彰国社 編、北田英治 写真 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
240×185 |
ページ: |
160 |
価格(税込): | ¥ 2,619 | 価格(税別): | ¥ 2,381 |
発行年月: |
2005.06 |
商品コード: |
39524102 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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1951年、63歳で初めて訪れた混沌のインドで、ル・コルビュジエの合理精神は何を考えたのか。彼は、その後23回インドへ渡り、チャンディーガルとアーメダバードを中心に庁舎、美術館、住宅などを残した。これらの建物を、写真家・北田英治の撮りおろし写真と、建築家・宮本佳明、後藤武と建築史家・倉方俊輔による現地座談会を核に紹介する。とくにチャンディーガルの議事堂の内観は圧巻。 ■目次 ・ル・コルビュジエは23回インドを訪れた。 ・そして、彼はモデュロールを使い、35のプロジェクトを残した。 ・チャンディーガル ・議事堂(1955-1962) ・2005年2月4日/インディラ・ガンディー空港発 現地座談会 チャンディーガル編 宮本佳明×後藤武×倉方俊輔 ・選ばれた者による神話的企て 議事堂扉絵の製作意図と精神的背景 林美佐 ・合同庁舎(1953-1958) ・最高裁判所(1952-1956) ・富永譲インタビュー 透明性から野生へ ・もうひとつのチャンディーガル 環境都市から保存都市に向かって 渡邉研司 ・アーメダバード ・繊維業者協会会館(1951-1954) ・サラバイ邸(1951-1956) ・インドでの経験 ル・コルビュジエ、そしてバルクリシュナ・ドーシ 斎藤祐子 ・ジャン・ルイ・ヴェレ インタビュー インドでコルビュジェを喚起したもの ・2005年2月6日/インド経営大学発 現地座談会 アーメダバード編 ・変わらないコルビュジエ 越後島研一 ・1991年のインディアン・ラプソディ 南泰裕 ・インドの「コル」に会いに行こう!建築ガイド ・図面 議事堂/合同庁舎/高等裁判所/繊維業者協会会館/サラバイ邸/ショーダン邸 ・「ル・コルビュジエのインド」を知るための情報源
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