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書籍名: |
京の左官親方が語る 楽しき土壁
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著者名: |
佐藤嘉一郎、矢ヶ崎善太郎 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
221 |
価格(税込): | ¥ 1,980 | 価格(税別): | ¥ 1,800 |
発行年月: |
2012.03 |
商品コード: |
76151304 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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快適で、なごみの空間をつくりだすとともに、健康によく、地球にもやさしい土壁。そこにはなんともいえない不思議な魅力がある。茶室・数寄屋建築の壁を多く手掛けた著者が、土のはなし、左官の仕事、今後の左官業界などについて思いを馳せながら、仁和寺、玉林院などの茶室をめぐり歩き、土壁のもつ意匠・魅力について語る。
■目次 1章 楽しき土のはなし:味わいのあるエコ材料 2章 鏝は小さな手:幅広い左官の仕事 3章 伝統とモダンの土壁:京の壁を歩く 洞床は難しい仕事のひとつ 飛濤亭(仁和寺) 黒錆はお歯黒かもしれない 遼廓亭(仁和寺) 茶の湯の「聖地」にスサの壁 蓑庵(大徳寺塔頭玉林院) 煙草王のモダンな迎賓館 長楽館 築地塀の文化財修理現場をみる 東寺(教王護国寺) 4 章 目先を変える日々:勉強と修業の駆け出し時代 5 章 いつまでも鏝をもつな:親方になるということ ・御礼とあとがき
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