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書籍名: |
アルヴァー・アールトの住宅
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著者名: |
ヤリ・イェッツォネン、シルッカリーサ・イェッツォネン、大久保慈・監修 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A4 |
ページ: |
224 |
価格(税込): | ¥ 3,520 | 価格(税別): | ¥ 3,200 |
発行年月: |
2013.08 |
商品コード: |
76781574 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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フィンランド近代建築の巨匠アルヴァー・アールトの住宅26例を美しいビジュアルと共に解説。 北欧の建築家としてもっとも影響力のあったアールト。本書では、建築設計を始めたばかりの若かりしアールトの粗削りな作品から、戦後の住宅産業を支えた社宅の規格住宅、実験を繰り返して、次第に温かみのある空間へと成熟していく住宅の様子を余すところなく伝える。
■目次 ・序文 マルック・ラハティ ・居住するということに関するアルヴァー・アールトのコンセプト(ユハニ・パッラスマー) ・収録作品所在地マップ
・第一章 1920s 古典主義とヴァナキュラー建築 ヌオラ邸 1922 アラタロ邸 1924 テルホ・マンネル邸 1926 ヴェカラ邸 1925 ・第二章 1930s 純粋な機能主義から有機的形態の導入へ タンメカン邸 1933 アールト自邸 1936 カントラ邸、工場長の住居 1937 工場の重役たちの家とマンテュラ邸 1937 マイレア邸 1939 ・第三章 1940s 柔軟性のある規格住宅と伝統的な別荘 アセヴェリキュラの退役軍人の家 1941 支配人の家(VOK規格住宅) 1946 重役の家 1946 コルピコト狩猟小屋 1945 キールマン邸 1948 マンネル邸 1952 第四章 1950s さらなる実験と改良 アールトの成熟 ムーラツァロの実験住宅 1953 レヘムス邸、支配人の家 1956 メゾン・カレ 1959 二戸建て住宅、エンジニアの家と支配人の家 1960・1964 第五章 1960s 晩年の住宅設計 友人たちのために アホ邸 1965 オクサラ邸 1974 コッコネン邸 1969 ヴィラ・シェッペッ(シルツ邸) 1970
・略歴/主な作品/引用・参考文献/謝辞・図版クレジット
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