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| 書籍名： |
人と自然が響きあう都市のかたち 札幌国際芸術祭2014ドキュメント
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| 著者名： |
坂本龍一＋創造都市さっぽろ・国際芸術祭実行委員会 編 |
| 発行所： |
平凡社 |
| 判型： |
A5 |
ページ： |
223 |
| 価格(税込)： | ¥ 2,530 | 価格(税別)： | ¥ 2,300 |
| 発行年月： |
2014.12 |
商品コード： |
58220678 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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札幌国際芸術祭2014のコンセプトブック。現代アートと札幌の自然が織りなす魅力を作品と文章で伝える。
■目次
・第一章 都市と自然の共生はいかにして実現しうるか
森の植生にはグラデーションがある、という気づき
平川祐樹×笠康三郎
環境と一体化する霧の彫刻 中谷芙二子
COLUMN 氷のことは氷に聞かないとわからないのだから、仕方がない
中谷宇吉郎の足跡を追って 難波祐子
宇吉郎へのオマージュ 高谷史郎
人間の知覚と自然のコンポジション カールステン・ニコライ
祈りの声を札幌の森に響かせる スーザン・フィリップス
札幌という都市に、一石を投じる 島袋道浩
知覚できない流れを可視化・可聴化する
「都市化のジレンマ」に向き合う身体 山川冬樹
悠久の時の流れを想起させる精華亭への旅 毛利悠子
COLUMN 札幌の地下を流れる時空 古沢仁 ほか
・第二章 一人ひとりの創造性を引き出す試み
アートと暮らしが響きあう参加型プロジェクト
ないものねだりから、あるものみっけの暮らしかた 暮らしかた冒険家
市民社会における自らの価値に「気づき直す」こと
子どもから大人まで、市民が集い対話するプラットフォーム
「わたしたち」という当事者性を引き出す
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