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書籍名: |
西村幸夫 風景論ノート 景観法・町並み・再生
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著者名: |
西村幸夫 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
287 |
価格(税込): | ¥ 3,190 | 価格(税別): | ¥ 2,900 |
発行年月: |
2008.03 |
商品コード: |
30607263 |
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景観法制定前後から今日に至るまでのその時々の景観施策論。地域で景観施策を立てる際の具体的に中身に関する方法論。そして、都市再生論議における都市環境の再生論などに主眼を置いて、これまでの論文を纏めたもの。 ■目次 ・第1部 都市風景の恢復と景観まちづくり 「都市風景」の生成/都市の風景とまちづくり/美しい都市景観形成に向けて/転換点にある日本の都市景観行政とその今後のあり方/景観緑三法制定の意義/景観法をまちづくりに活かすために/景観法をめぐる近年の動き/景観まちづくりの課題と展望/なぜ景観整備なのか、その先はどこへいくのか/都市における景観アセスメントの現段階/オホーツクの「風景おこし」/路上の青空は誰のものか ・第2部 地域資産の顕在化と町並み保全型まちづくり 歴史・文化遺産とその背後にあるシステム/都市アメニティの保全方策/都市空間の再生とアメニティ/町並み保全型まちづくり/都市保全計画という構想/欧米先進国の都市保全施策と日本への示唆/世界遺産とまちづくり ・第3部 都市の再生とコモンズの復権 本当の都市のルネサンスとは何か/都市再生 欧米の新潮流と日本/都市環境の再生/「生きられた空間」と都市再生/コモンズとしての都市/人が地域をつくり、地域が人をつくる
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