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書籍名: |
東山/京都風景論
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著者名: |
加藤哲弘/中川理/並木誠士 編 |
発行所: |
昭和堂 |
判型: |
A5 |
ページ: |
182 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2006.05 |
商品コード: |
81220605 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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京都・東山は日本有数の観光名所であり、古くから日本人の心のよりどころであった。美術史、建築史、茶道史、景観工学など多彩な切り口で東山を分析し、この風光明媚な景観の生成を紐解く。 ■目次 ・第1章 東山から考える‐景観論・風景論 ・第2章 描かれた東山‐景観史と美術史の間で ・第3章 趣味世界としての東山‐東山でおこなわれた茶会をめぐって ・第4章 「背景」としての東山‐第四回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀年祭を通して ・第5章 守られた東山‐名勝保護政策をめぐって ・第6章 景観としての東山‐近代における神楽岡地域の再構成 ・第7章 管理された東山‐近代の景観意識と森林施業 ・第8章 東山をめぐる二つの価値観 ・東山の議論から見えてくること
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