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書籍名: |
無印良品とみんなで考える住まいのかたち。
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著者名: |
みんなで考える住まいのかたち研究会+土谷貞雄 編 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A5 |
ページ: |
151 |
価格(税込): | ¥ 1,540 | 価格(税別): | ¥ 1,400 |
発行年月: |
2013.12 |
商品コード: |
76781654 |
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リビング、ダイニング、キッチン、バス・トイレなど、数多くのアンケートをもとに考えられた、新しくそして自由な居室・空間の提案。本書は、無印良品が運営するWebサイト「みんなで考える住まいのかたち」に寄せられたのべ10万人ものアンケート基にしたデータから、日本の住まいのあり方を考える。
■目次 みんなで考える住まいのかたち ・「家事動線と洗濯動線」について考える 洗濯機の置き場所を考える/洗濯機の歴史、たらい、洗濯機から高性能家電へ/ 隠されていた家事動線 ほか ・「バスルームとトイレ」について考える 日本におけるバスルームの歴史/西洋におけるバスルームの歴史/ 公団住宅のバスルーム事情 ほか ・「寝室」について考える 食寝分離、個室志向、そして寝室の多様化へ/寝室は寝るだけの広さでいい/ 寝室のワークスペースを廊下に移動する ほか ・「キッチン」について考える かまどからシンク一体型キッチンへ/小さくてもあると便利な食品庫/ 大きなキッチンは本当に必要か ほか ・「リビング」について考える 多目的空間となったリビング/切っても切れない日本人とこたつの関係/ 自由度が高い床座の生活 ほか ・「ダイニング」について考える 「茶の間」と「ちゃぶ台」は日本の原風景/日本の「団らん」とは/ 日本の原風景「一室空間への回帰」 ほか ・「収納」について考える 押入れから作りつけ収納へ−収納の歴史/物を持たない暮らしを考える/ 物の「定位置」を意識する ほか ・「ワークスペース」について考える 19世紀の西洋と明治、大正時代の日本の書斎/書斎の消失とワークスペースとしての復活/ ワークスペースを家族で共有する ほか ・「玄関・バルコニー」について考える 今ではほとんど見られない土間/縁側とともに失われた近所づきあい/ 人と人とが触れ合い場としての玄関 ・「段差のある家」について考える 段差のあるキッチンを考える/段差が生み出す広がりのある居住空間/ 段差を使って快適な床座の空間をつくる
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