テキスト英語・スペイン語 1981年から90年までQuadernsの編集長としての仕事で世界的に知られている、Josep Luis Mateoは、建築に関する専門的な鍛練を決して止めていたわけではなく、スペインばかりでなく、ヨーロッパの様々な国々で、彼はチューリッヒのETHで教鞭をとりながら、頻繁に建築を生み出していた。この時の図式化された事項は、彼の最近のプロジェクトや建築で表現されている。彼の建築作品としては、Borneo Island(Amsterdam)のハウジングブロックや、Barcelonaの2つの集合住宅、Gironaの屋内プール、2004年に竣工予定であるBarcelonaのインターナショナルコンベンションセンターなどが掲載されている。一流の批評家であるWilfried WangやAkos Moravanszkyなどによって書かれたいくつかのエッセイを掲載し、Inaki Abalosとの対話で更に内容を充実させている。Mateo自身にの書下ろしによる「In Globalization」という表題のテキストを載せ、この項目にはXavier Ribasによって撮られた写真が挿入されている。
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