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書籍名: |
日本近代建築法制の100年 市街地建築物法から建築基準法まで
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著者名: |
日本近代建築法制の100年史編集委員会 |
発行所: |
日本建築センター |
判型: |
A5 |
ページ: |
591 |
価格(税込): | ¥ 4,950 | 価格(税別): | ¥ 4,500 |
発行年月: |
2019.07 |
商品コード: |
88910176 |
出荷までの日数: | 1〜2週間以内に発送 |
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1919年に市街地建築物法及び都市計画法が制定されてから、100年を迎えるのを記念し行われる都市計画法・建築基準法制定100周年記念事業の一環として、日本の近代建築法制の100年間の歩みがまとめられている。
■目次 ・第1章 市街地建築物法の歴史 市街地建築物法以前の法制度 市街地建築物法制定への道 都市計画法と市街地建築物法の成立 市街地建築物法の構成と適用の経過 関東大震災と市街地建築物法 日伊の耐震構造計算の導入期 市街地建築物法施行の体制とその歴史 昭和初期の市街地建築物法 戦時下の市街地建築物法 ・第2章 市街地建築物法・建築基準法と建築学会 建築学会が果たし て きた役割 日本近代 建築 法制の成立と建築学会 建築基準法制定時の施行令の策定過程と建築学会 市街地建築物の構造規定と建築学会
・第3章 建築基準法の制定とその後の経緯 市街地建築物法の改正検討から新しい建築法草案へ 建築基準法の検討と制定 復興・成長時代における 建築基準法(昭和編) 成熟時代における 建築基準法(平成編) ・第4章 建築基準法の展開 地震と建築行政 木造建築物と建築基準 土地利用の高度化、そして建築紛争と日影規制 日影規制検討当時を語る インタビュー 地区計画とその後の展開 規制緩和・民間活力の活用と建築基準法(1980年代の経済・社会) 建築確認・検査の民間開放 建築基準の適正な執行体制の整備 新技術と建築基準 建築行政のウィングの広がり ・第5章 建築行政の現場から 東京における建築法制執行の足跡 神奈川における建築法制執行の足跡 愛知における建築法制執行の足跡 京都における建築法制執行の足跡 大阪における建築法制執行の足跡 兵庫における建築法制執行の足跡 ・参考資料 資料1 市街地建築物法 資料2 市街地建築物法施行令 ・DVD
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