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書籍名: |
香山壽夫の炉辺談話 建築は人の心の共同の喜び
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著者名: |
香山壽夫 |
発行所: |
建築ジャーナル |
判型: |
四六 |
ページ: |
255 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2020.10 |
商品コード: |
86035116 |
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建築は何のためにあるのか、なぜ人は建築をつくるのか。 根源的な問いに、建築界の最高峰だからこそ、やさしく、シンプルに答える。絶好の建築入門書であり、実践者への指南書。幼い日の忘れえぬ原風景や、若き日のほろ苦い思い出と放浪、建築に向かうときの手さぐりと喜び。全六話と建築問答で、そのすべてが語られる。
■目次 第一話 人の心の共同の喜び 第二話 大空の下、大地の上に立つ ―屋根と床の話 第三話 私とあなたを共に包む ―部屋と壁の話 第四話 建築は開き、かつ閉じる ―窓と門の話 第五話 光は空間をつくり、その内に人は住む ―光と影と闇の話 第六話 建築は人と人を結び、時と時をつなぐ ―保存と町並みの話 炉辺問答・大団円 栞 ―建築家会館と「金曜の会」
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