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| 書籍名： |
倉俣史朗入門
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| 著者名： |
関康子 企画・構成 |
| 発行所： |
ADP |
| 判型： |
190×130 |
ページ： |
184 |
| 価格(税込)： | ¥ 1,650 | 価格(税別)： | ¥ 1,500 |
| 発行年月： |
2021.09 |
商品コード： |
90334854 |
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倉俣史朗、没後30年。本書は、1991年2月1日に56歳で急逝した倉俣史朗の、空前絶後の作品の数々と、今や伝説となった人物像や言説を、未来にPASS the BATONすることを目指して企画されたもの。
五十嵐久枝、榎本文夫、沖健次、桑山秀康、近藤康夫、田川欣哉、田根剛、田村奈穂、保坂健二朗が、倉俣の仕事と思いを次代に語り継ぎ、そこから「倉俣史朗の輪郭」が浮き彫りになっている。
■目次
・はじめに
・Keynote 倉俣史朗の仕事
近藤康夫 倉俣史朗の仕事
・Stories スタッフが語る倉俣史朗
沖健次 WE（私たち）ではなくI（私）で考える
桑山秀康 「硝子の椅子」はわずか30分でデザインされた
近藤康夫 アイデアは実践するために戦っていた
榎本文夫 倉俣さんは、インテリアデザインは「幕間劇」と表現した
五十嵐久枝 本物を知らないとダメだね
・Rethink 倉俣史朗から受け取ること
田川欣哉 倉俣さんの元からは多くの優秀な方が輩出されている
田村奈穂 純粋で優しい感性と、それを形にしていく心の強さ
田根剛 「この手」を見ただけでも倉俣さんが特別な人だと感じました
保坂健二朗 倉俣作品はアート側からもデザイン側からも定義しにくい
・あとがき 関康子
・倉俣史朗 略歴
・倉俣史朗 作品リスト
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