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書籍名: |
昭和の東京郊外 住宅開発秘史
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著者名: |
三浦展 |
発行所: |
光文社 |
判型: |
新書 |
ページ: |
357 |
価格(税込): | ¥ 1,056 | 価格(税別): | ¥ 960 |
発行年月: |
2022.08 |
商品コード: |
33404623 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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昭和30年(1955年)。もはや戦後ではなくなった日本で、住宅難にあえぐ人々は自らの土地を、住宅を求めた。開発バブルの中で怪しげな業者も跳梁跋扈し、悲喜こもごもの人間ドラマが繰り広げられたが、それも今では忘れられかけている。当時の不動産チラシ140枚をもとに首都圏各所の「夢の跡地」をたずねる、ありそうでなかった郊外研究。
■目次 序 章 詐欺まがい商法横行す 第1部 昭和の住宅チラシの町に行ってみた 第2部 昭和20?30年代4大不動産 第3部 幻の戦時国策組織・住宅営団の町 第4部 まだまだあった田園都市 あとがき ?どんな住宅地が幸せなのか? ? 巻末付録 昭和30年代住宅分譲地チラシ一覧
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