トップページ
書籍検索 新刊300 雑誌 洋書 古書 全集 特価本 シリーズ 建築用途 プロのノウハウ 建築家
   購入予定の商品はありません。

カバーページ


数量:     

書籍名: 現代建築のパースペクティブ
日本のポスト・ポストモダンを見て歩く
著者名: 五十嵐太郎
発行所: 光文社
判型: 新書 ページ: 306
価格(税込):¥ 935価格(税別):¥ 850
発行年月: 2005.07 商品コード: 33403315
 
品切 / 探求書申込扱いとなります。

   内容・概要   
本書では、東京や地方の商業施設や公共施設、住宅、クルマをめぐる空間、そして作家論を通して、現代建築の見とり図を描く。巨大インテリジェントビルから個人宅まで、「現代」を代表する建築の見方・愉しみ方を提案する。
■目次
・序 「現代」建築とは
・第1章 東京建築を見る
パビリオンとしてのブランド建築/六本木ヒルズ/大型開発/リノベーション
・第2章 地方建築を見る
エンタテインメント/横浜/名古屋/仙台/文化の場/慰霊の空間
・第3章 住宅を訪問する
住宅を見るということ/うさぎ小屋とうなぎの寝床/理系の家/文系の家/有名人の家/構成と形式/家族と住宅/みんなの家/集合住宅の行方
・第4章 クルマから観察する
ロードサイドシティの誕生/クルマをめぐる現代建築の視点/ジェットコースターとしての首都高/首都高と丹下健三/メディアのなかの首都高
・第5章 日本の建築家たち
いかにして日本の建築家は世界に羽ばたくのか/平坦な戦場に生きる遅れてきたものたち/東京のイギリス人・イタリア人/安藤忠雄の東京改造計画/木の建築に向かう安藤忠雄/この先の安藤と建築/見えない廃墟 丹下健三を悼む
・中国建築の熱い風 あとがきにかえて
・本書に登場するおもな建築物の索引

この本のカテゴリー

   建築家: 
五十嵐太郎   
   関連書籍   
 
表紙10+1 No.32 80年代の建築/可能性としてのポストモダン
表紙終わりの建築/始まりの建築
ポスト・ラディカリズムの建築と言説
表紙オルタナティブ・モダン 建築の自由をひらくもの
表紙現代建築の冒険 「形」で考える 日本1930-2000
表紙新建築臨時増刊 1980−1990 ポストモダンエイジ
表紙現代建築に関する16章
空間、時間、そして世界
表紙現代建築の見かた
表紙建築日和 no.01 バブル建築へGO!
表紙建築はいかに社会と回路をつなぐのか
表紙ポストモダン建築巡礼

トップページ  | 注文方法 | ご利用案内 | ご利用規約 | 南洋堂書店 店舗案内 | 会員ID・PWを忘れた方
E-Mail: info@nanyodo.co.jp
(C)1997-2024 nanyodo, All rights reserved.